マウスオーバーでランダムに赤，緑，青，黄の画像に切り替わる．マウスアウトで元の画像に戻る．
必要な設定randomSwapImage関数はonMouseOverでランダムに画像を切り替える処理を行う，さらにonMouseOutで元の画像に戻す処理を行う．この二つの処理の分岐先は引数の数で決定している．
画像がランダムに切り替わるが，onMouseOutで元の画像に戻すため，その元の画像のパス（この場合，./images/web-148s.jpg）をどこかに記憶しておく必要がある．この画像パスは直接ユーザがプログラムに書いてもいいが，手間を省くため自動で記憶させている．記憶場所はimgタグそのものにbaseSrcプロパティを追加し，そのプロパティの値に記憶させている．記憶するタイミングは最初のマウスオーバー時．