DHTMLサイトとして調べてみる。
Browser | 件数 | 率 | OS | 件数 | 率 |
---|---|---|---|---|---|
IE 5 | 1775 | 75% | Win2K | 974 | 41% |
IE 6 | 433 | 18% | Win98 | 773 | 33% |
NC 4 | 72 | 3% | WinMe | 323 | 14% |
NS 6 | 47 | 2% | Mac | 156 | 7% |
IE 4 | 21 | 1% | WinNT | 60 | 3% |
Mozilla | 19 | 1% | Win95 | 56 | 2% |
Other | 15 | 1% | UNIX | 23 | 1% |
・・・・・・NC4・・・たかが3%されど3番目。
これをDHTMLのDOM別にまとめ直してみる。
DOM | 件数 | 率 |
---|---|---|
document.all でいける | 2229 | 94% |
document.layers | 72 | 3% |
document.getElementById | 66 | 3% |
・・・・・・document.layers
・・・たかが3%されど2番目。
雑誌で見ましたが、Yahoo!は1%を切ると「見て見ぬふり」するらしいです。
ただし、それは超1流企業であり個人サイトでNC4のことを考える必要なんてあるのでしょうか?
これで生計立てる分けでもないし、僕の場合、DHTMLに関しては見た目を全く等しくするように作成しています。
クロスブラウザで作成してみれば分かりますが、NC4のためだけに3倍、4倍以上も時間がかかってしまいます。
ひょっとしたらというか半ば以上、DHTMLアイデアの妨げになっているのではないか、無駄な時間を浪しているのではないか。
と思わずにはいられません。
だからといってNC4を全く除外してしまうのはダサい。
NC4ユーザはこういった苦労があることを知っているはずですし、分かってくれますよね。
結論:他人に作成するものについてはクロス。自サイトについてはNC4を除外!
とかいいながら、結局クロスにしてしまうんだろうな・・・性格上
ついでにリファーも調べてみたら、その殆どは検索サイトからのものでした。
僕のサイトがいかに他サイトからリンクされていないか、ということが分かりました。
google.com, marunaka.com, infoseek.co.jp の連発 :-<